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【台湾4日目1】台北霞海城隍廟へお参り [2013年夏 台湾]

朝、目を覚まし、朝食前に散歩をすると言うと
母も娘も一緒にいくと言います。

ホテルの近くで母がビーズを最初に買ったそばに台北霞海城隍廟という有名なお寺があります。

縁結びの神様で有名なので日本の若い女性もよく行くところらしいのですが
このメンバーで行くところでもないかなと
スケジュールにはいれていませんでしたが、
朝の散歩にはちょうど良い距離なので行って見ることにします。

初日に迷子になったことを含めて3回目の場所になるので迷うことなく
お寺に行くことができました。
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ガイドブックを見ながらお参りしようとすると
いろいろ教えてくれる方がいらっしゃいました。
ここの管理をされている方だそうで、
一つ一つ説明をしながら一緒に回ってくれました。
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とても立派なこちらは城隍爺
無病息災、金運上昇の御利益があるそうです。
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そして小さな縁結びの月下老人
説明を聞かなければ見落としてしまったかも。
ハートに月下老人と書いてありました。
右手には杖を持っており、男女を婚姻に導くと言われています。
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最後にお茶とお菓子をくださり、
花嫁のお菓子と言ってお菓子が美味しく感じれば良い結婚ができるということでしたので
私と母は今更結婚も・・・というわけで、息子と娘の幸せな結婚を願うのでした。
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お忙しい方のようで、途中で出かけてしまいましたが、ガイドブックによると
ここで結婚を願って結婚後相手の人とお参りにきた人だけが
もらえる靴があるらしいです。

こちらでお参りの時は、名前と住所と年齢を必ず言うようにと言われました。
帰国後のいまでも日本でおまいりするときはそれに従うようにしています。

ちょっと遠回りしてホテルに戻ります。
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今度来る時は、外で台湾の朝食を食べたいなと思いました。
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台湾の風景ともこれでさようならです。
タグ:台湾 台北
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【東北旅行2日目16】空飛ぶお団子が食べたい [2016年夏 東北]

厳美渓はその美しい景観が有名ですが、
もう一つの人気は空飛ぶお団子でした。
空飛ぶお団子とは対岸にあるお団子屋さんからロープを伝って
お団子がやってくるのです。
お茶とお団子3本で400円。
このためにおつりがないようにしっかり400円も用意していました。
写真に背中が写っているカップルがお団子を受け取った後
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籠には完売のプレートが。
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厳美渓を眺める前に先にお団子を購入すればよかったです。

先ほどの厳美渓レストハウスでお団子を購入していただきました。
平泉に戻ることにします。
帰りは、体調を崩した息子と娘が自転車をかわり駅に向かいました。

駅に戻る途中に毛越寺があるので自転車を借りた後に
達谷窟毘沙門堂へ行く前に寄ればよかったです。

この時の平泉駅のレンタサイクル代は
2時間で普通500円 電動600円でした。
1時間増すごとに200円で私たちはギリギリ2時間を超えてしまいました。
普通と電動が100円しか違わないので電動がお勧めです。

平泉駅は世界遺産の駅と感じるたたずまい。
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行き先案内板も、金色に縁どられています。
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私達は盛岡行に乗ります。
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多くの方は上り電車に乗るので
下りはすいていました。
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【東北旅行2日目15】厳美渓へいく [2016年夏 東北]

達谷窟毘沙門堂をお参りした後は厳美渓に向かいました。
栗駒山に源を発し、一関市内へと流れる磐井川の浸食によって形成された美しい
景観です。
でも、ここで電動ではなかった息子は熱中症になってしまったようで
元気がありませんでした。

まずは厳美渓レストハウスには薬局があったので経口補水液を購入して
お店の方からは宣伝用の塩飴とお手拭をいただきました。
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親切ありがたかったです。

息子が落ち着いたので吊り橋を渡って
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その景観を楽しみました。
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【東北旅行2日目14】達谷窟毘沙門堂をまわる [2016年夏 東北]

岩肌にくっ付くように建てられた毘沙門堂は
今にも岩に飲み込まれそうです。
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達谷窟毘沙門堂で検索すると
もっと茶色い建物の写真が出てくることもありますが
震災後の2011年に補修とともに塗り替えられたそうです。

京都の清水寺と同じ懸造で
清水寺を模して造られたため「小清水寺」と呼ばれることもあるようです。
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階段を上がっていきます。
中は撮影禁止。
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岩には大仏が彫られています。
高さ16.5メートル、顔の長さが3.6メートル、
耳の長さは2.6メートル、口の大きさが1.3メートル
以前は地面まで体があったそうですが、
明治29年(の地震で胸から下部全体が崩落してしまったのだそうです。
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前九年の役と後三年の役で戦没した多くの兵士の霊を供養するため、
源義家が馬上から弓で矢を放って彫り付けたと言われています。

蝦蟆ヶ池弁天堂
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鐘楼
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姫待不動堂
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平泉駅そばの中尊寺や毛越寺も良かったですが
こちらまで来られることが出来てよかったです。
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【東北旅行2日目13】達谷窟毘沙門堂でポケモン捕獲? [2016年夏 東北]

達谷窟毘沙門堂 別當達谷西光寺に到着します。
平泉へ行くために下調べをしていて、ここへ行きたいと思ったのですが
バスの本数が少なく、レンタサイクルにしました。
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1200年も昔に開かれたお寺です。
毘沙門天をお祀りしています。
征夷大将軍であった坂上田村麻呂が、ここを拠点として
蝦夷を討伐した記念として建てました。
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石之大鳥居
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鳥居の前には拝観料大人300円、中高生100円、小学生無料となっていますが
「御神域に就き 犬・猫・畜類を 伴っての参拝を禁ずる」
はわかるのですが、
「御神域保全のため ポケモンの捕獲に ご協力ください」
えっ?
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そうなんです。
こちらのお寺はポケモンGOを捕獲を推奨しているのです。
今は、ポケモンGO人口も減ってしまいましたが
このころはまだやっている人も多かったのでは?
我が家は2人ともポケモンGOはやっていませんが。

今でもこちらはOKなのかはわかりませんので興味ある方は
ご自身でご確認を。
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【東北旅行2日目12】平泉でレンタサイクルに乗る [2016年夏 東北]

駅にレンタサイクルを借りに行きました。
平泉駅前には何軒かのレンタサイクル屋さんがあります。
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暑くて漕ぐのも大変なので、電動をお願いしましたが
電動は2台しかなく、息子が自力走行することになりました。
私は電動自転車がはじめてだったのでドキドキしましたが
坂道でも楽々。
快調に進みます。
電動自転車ってこんなに快適なものだったのですね。
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でも写真を撮るためにとまっていると
息子と娘は母を捨てて視界から消えてしまう。
育て方を間違えたのでしょうか?
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姫待滝
名前から憧れのお姫様を待っているラブストリーかと思ったのですが、
脱走したお姫様をこの滝で待ち伏せして逃げられないように
髪を切ってしまった場所だということ。
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鬘岩
そしてこちらが姫待滝で待ち伏せして切ったお姫様の髪を見せしめにさらした場所とのことでした。
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実際は姫待滝のそばですが、平泉からだとこちらの方が
ちょっと平泉側です。
話の流れでこちらを後にしました。
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【台湾3日目12】九份をまわる3 [2013年夏 台湾]

このあと九份一番の見所へ行こうと思いましたが
電車に乗る時にパワーを使い切っちゃったのか母は待っていると言います。
せっかくなのに・・・と思いましたが、本人が階段はもう無理というので
待っていてもらって娘と写真を撮りに行きます。

千と千尋の神隠しの湯婆婆(ゆばーば)の湯屋のモデルと言われている
「 阿妹茶酒館 」。
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この懐かしいような雰囲気が人気の場所で、ツアー客も沢山いました。
台湾映画の「非情城市」の舞台となったのもここのようで
日本人のツアーがとても多かったのですが、台湾の旅行客も多かったです。
写真を撮るのも一苦労です。
写真を撮ったら母のところへ戻ります。

すでにお店は閉まっているところが多かったです。
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ゴミ収集車がエリーゼの為にを鳴らしながらやってきて店にぶつかりながら
ゴミを集めていました。
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母はバス通りまで行ってバスの混雑具合を見てきたそうですが、
だんだん人が減ってきたということでした。
が、バス停へ行ってびっくり。
まだまだ人は長蛇の列。
母が人が減ったと思ったのは多分行き先が違うバスだったので
人の量が違って見えたのでしょう。
帰りは台北まで行くバスに乗って帰ろうかと思いましたが、
台北行きは本数も少なく途中高速道路を走るため
立って乗客乗れないという話だったのでバスの本数から言ってあと1時間以上は待つことになりそう。
別のバスでもいいからきたバスに乗って瑞芳まで行って電車で帰るか
タクシーを交渉して台北までいくか瑞芳までいくか
と、悩んでいる時にガイドブックをみると金瓜石まで歩いて30分となっています。
ちょっと歩いて行って見る?と母に聞くと登りだからいやだなあ、とためらっています。

すると横の若い女の子たちと目が合い、一緒に行こうかということになりました。
彼女たちは中国からきているそうで、日本語を勉強しているということで
日本語がとても上手でした。
中国本土の人に対してはあまり良いイメージを持っていなかったのですが
歩きながら彼女たちは母のことも気をつかってくれてとても親切だったので
偏見はいけないなあと反省しました。

歩いて5分も立たないうちに台北行きのバスが横を通ります。
彼女たち(と娘)の若いパワー?がにこやかに手を振り、
あわれなおばあさん(母)の姿を見て
運転手はバス停ではないところでバスを止めてくれました。

バスは1人115元と言っていたのですが私には通じず彼女たちが通訳してくれました。
バスはマレーシアと同じでおつりはもらえないそうですが、
こんなところで乗れたのですから3人で350元で5元のお釣りがないぐらいは気になりません。
運転手にいきなりトランプをわたされ、びっくりしましたが
運転手のトランプの枚数が乗客を乗せて良い数になるようです。
このバスは高速道路を走るため立って乗ることができないのです。

途中の瑞芳で母は降りる準備をします。
台北まで行くんだよ、と言ったら驚いていましたが
駅の雰囲気でここが瑞芳だとわかったのはちょっと驚きました。
台北まで行くことがわかった母は便利だね〜と言って喜んでいます。

このあとは高速道路にはいり、台北と言われて乗客は皆おりました。
見たことのない場所・・
一緒に乗った中国からの二人がどこへ行くの?と聞くので台北駅までと答えると
一緒にMRTまで行こうと言ってくれます。
台北までというバスは 台北駅ではなく忠孝復興駅までだったことを思い出しました。
駅まで2人と一緒に行きお礼を言って別れました。
彼女たちがいなければ、私たちまだ九份でバスを待っていたかもしれません。

10時近かったのですが明日朝帰国になってしまうので
娘がどうしてもまたかき氷を食べたいといいます。
母は嫌がるかと思いましたが、ここのかき氷なら自分ももう1度食べたいと
OKでした。
ガイドブックをみるとアイスモンスターは11時までやっているようなので、
行くことにします。
お店は朝より混んでいましたがそれでも夜遅いので、二十分ぐらいで席につくことができました。
多分台湾で最後のかき氷、やっぱり美味しい。
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ここのお店から、昨日行った台北101まで歩いていける距離なので
昨日、夕飯この辺りにくれば何か食べられたんだね、と今更思ったりして。
それにしても今回の旅行の食事代は殆どかき氷代かもしれませんね。

かき氷を食べて満足してホテルまで戻ります。

旅行最後の夜はいつも寂しくそして一番嫌いなパッキングが待っていますが
今回は殆ど買い物をしていない上に、
前日に娘が買ったものはスーツケースにしまってくれてあったので
ジャグジー風呂に入って寝れば済むだけだったので助かりました。
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【台湾3日目11】九份をまわる2 [2013年夏 台湾]

夕日が沈みます。
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この後、喉が乾いたからお茶にしようということになりましたが、
台湾の伝統的な茶芸というよりは 冷たいものが飲みたいということになり
アイスコーヒーが飲めるお店に入りました。
好望角餐飲店(九份商圈)
電話:02-24968276 
地址:新北市瑞芳區基山街174~176號 
何度も母と私が「no sugar]と確認したのに 出てきたコーヒーは甘く母は殆ど飲めませんでした。
でも、このお店からの眺めはだんだん暗くなってきて町のあかりがつきはじめ良い感じでした。
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この後娘は先ほど食べたエビ団子がもう1度食べたいということで戻りましたが
すでにお店はしまっていました。

夕飯をどうしようかという事になって
台湾の名物のルーローハンを食べていないことを思い出し
ルーローハンを売っているお店を探します。
25元で食べられるお店があったので、そこに入ります。
もう閉店時間ということでしたがルーローハンだけならOKということで3人分頼みます。
3人分でも500円。
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思ったより油の多いひき肉丼という感じですが、美味しいです。
でも、肉が足らず娘はご飯が残っちゃうというので、
25元出してご飯はいらないから肉だけくださいとお願いすると
内緒よ、とただで肉をのせてくれました。

前日の情けない夕飯よりさらに安い夕飯でしたがおいしかったです。

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【台湾3日目10】九份をまわる1 [2013年夏 台湾]

瑞芳までは、満員でしたが何とか戻ることができました。
さすがに普段なら年をとった母の姿を見ると席を譲ってくれる台湾の人も
ここでは譲ってくれず、ギュウギュウ詰めの列車で立つことになりましたが。

九份行きのバス乗り場はよくわかりませんでしたが、
人の波に従っていくとそこがバス停でした。
九份?と聞くとそうだと言われたので、そのバスに乗り込みます。
ちなみに九份は日本語だと「キュウフン」ですが「ジォウフェン」みたいな発音。
先ほどの滝が十分なので紛らわしいし言えないので「九份」と書いた紙を見せました。
九份まではそれほど時間はかからず眺めも良いのですが
山道で運転手は日本の運転手に比べてスピードを出すので
座席から滑り落ちそうになりました。
言われなくても自分からシートベルトを閉めました。
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私は多分このバスの乗客の多くが九份で降りると思うので
皆が降りる時に一緒に降りればいいやと思っていたのですが、
途中でなにやら、乗客が九份と言いながら怒っています。
九份の観光には基山街が一番有名で九份というバス停よりも
次の九份老街のバス停の方が登りが少なく楽なのですが 多分彼女は自分で九份のバス停から
歩きたかったのかもしれません。
(勝手な想像です)

九份のバス停をすぎで乗客はほとんど九份老街( 舊道)で降りました。
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この先に金瓜石という金山跡があるのですが、そこまで行く人は殆どいませんでした。
九份は、「千と千尋の神隠し」の舞台になったといわれており、
台湾映画の舞台にもなっており観光客にとても人気のあるところです。
ジブリ側は否定しているようですが。
一番人気の場所は後から行くことにします。

バス停横の展望台からの眺めが綺麗です
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昼食が胡椒餅だけだったのでお腹が空いてきたのでエビラーの娘が食べたがっていたエビ団子をたべました。
一見たこ焼きのようですが、なかにエビがしっかり入っていました。
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基山街というお土産物屋の並ぶところを歩きます。
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江ノ島のようだという話でしたが、本当にそんな感じでした。
日本では食べたことのないような食べ物屋さんがいろいろあり見ていて面白いです。
臭豆腐という、ちょっと変な匂いのする食べ物が台湾の名物にありますが、お店の人もマスクをしていたので挑戦する勇気はありませんでした。
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【東北旅行2日目11】 毛越寺 [2016年夏 東北]

ちょっと遠回りしましたが毛越寺に向かいます。

毛越寺は国の特別史跡、特別名勝に二重指定された、
平安時代の優美な浄土庭園に境内の四季折々の花が彩る観光地です。

毛越寺の入り口をはいります。
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入口を入った所に延年茶の試飲がありました。
御利益ありそうな冷たいお茶を美味しくいただきました。
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松尾芭蕉の
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
を新渡戸稲造が英訳したものです。
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毛越寺伽藍復原図
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は平安時代の庭の様子を残していると言われています。
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南大門跡
天正元年の合戦による兵火のため焼失
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本堂
毛越寺一山の根本道場。
平安様式の建物で、平成元年に建立されました。
本尊は薬師如来で、平安時代の作です。
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開山堂
毛越寺を開いた慈覚大師円仁をまつる堂
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講堂跡
基衡が建立したと言われ、『吾妻鏡』の文治5年9月17日条の平泉寺塔以下注文にも記されている建物
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金堂円隆寺跡
基衡が万宝を尽くして建立した勅願寺。
本尊は雲慶作の丈六の薬師如来でした。
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曲水の宴
庭園の遣水に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む、平安時代の優雅な歌遊びです。
こちらで5月第4日曜におこなわれるようです。
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地蔵菩薩
このお地蔵様を信仰すれば
願い事が心のままになるということだそうです。
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毛越寺 お休み処 松風庵
おそばをいただきました。
お休み処ということでお味はあまり期待していませんでしたがおいしいお蕎麦でした。
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