【東北旅行2日目14】達谷窟毘沙門堂をまわる [2016年夏 東北]
岩肌にくっ付くように建てられた毘沙門堂は
今にも岩に飲み込まれそうです。
達谷窟毘沙門堂で検索すると
もっと茶色い建物の写真が出てくることもありますが
震災後の2011年に補修とともに塗り替えられたそうです。
京都の清水寺と同じ懸造で
清水寺を模して造られたため「小清水寺」と呼ばれることもあるようです。
階段を上がっていきます。
中は撮影禁止。
岩には大仏が彫られています。
高さ16.5メートル、顔の長さが3.6メートル、
耳の長さは2.6メートル、口の大きさが1.3メートル
以前は地面まで体があったそうですが、
明治29年(の地震で胸から下部全体が崩落してしまったのだそうです。
前九年の役と後三年の役で戦没した多くの兵士の霊を供養するため、
源義家が馬上から弓で矢を放って彫り付けたと言われています。
蝦蟆ヶ池弁天堂
鐘楼
姫待不動堂
平泉駅そばの中尊寺や毛越寺も良かったですが
こちらまで来られることが出来てよかったです。
今にも岩に飲み込まれそうです。
達谷窟毘沙門堂で検索すると
もっと茶色い建物の写真が出てくることもありますが
震災後の2011年に補修とともに塗り替えられたそうです。
京都の清水寺と同じ懸造で
清水寺を模して造られたため「小清水寺」と呼ばれることもあるようです。
階段を上がっていきます。
中は撮影禁止。
岩には大仏が彫られています。
高さ16.5メートル、顔の長さが3.6メートル、
耳の長さは2.6メートル、口の大きさが1.3メートル
以前は地面まで体があったそうですが、
明治29年(の地震で胸から下部全体が崩落してしまったのだそうです。
前九年の役と後三年の役で戦没した多くの兵士の霊を供養するため、
源義家が馬上から弓で矢を放って彫り付けたと言われています。
蝦蟆ヶ池弁天堂
鐘楼
姫待不動堂
平泉駅そばの中尊寺や毛越寺も良かったですが
こちらまで来られることが出来てよかったです。