ハワイ旅行記が終了しました

T-CATへ昨日行ってきました。
旅行ではありません。
娘の学校の修学旅行がオーストラリアのため豪ドルの両替のため。
私も行きたいよ～！

2010年のハワイ旅行記は終了しました。
で、Go!Airでダブルで発券してしまった失敗がありましたが、
帰国後1ヶ月ぐらいたって返金されていました。
よかった～

ちょうど、ハワイから帰国した時にハワイの旅行記を書こうと思ったら
ブログ民がなくなってしまうということで、
一番引っ越し先として多かったso-netにきました。
ハワイの旅行記を書きたくてはじめたので、正直ハワイ旅行記が終わってしまうのは
旅行から帰ってきた時のようにさびしいです。
海外へ行く予定もないし。

今後は、so-netをはじめてから、趣味の1つになったウォーキングが
中心になると思います。
2010年夏に行った東北・北海道超貧乏旅行を書きたいなあとは思っていますが
記憶がなくなっちゃったので・・・書けたらなあ・・・
旅行ブログの仲間の皆さん、テーマが変わっちゃいますが、
よろしければこれからもお付き合いくださいね。

3月24日② 帰国（２）

空港に着いたら夫はがチケットがないと言い出します。
私のチケットと本人の身分証明書でなんとか再発行をして
もらいました。
朝食を食べることに。
窓の外を見ると雨が降ってきました。

カウアイ島ともこれでお別れ。
次のハワイはハワイ島の方に行きたいと夫と子供たちは言っているので
カウアイ島に来ることはこれが最後かも。
家族みんな黙って食事します。


搭乗の時間。
行きのGO!は早い者勝ちの席だったけど、ハワイアン航空は
席が指定されています。
フライトは３０分。

あっという間に、ホノルルです。
ホノルルは良い天気。
夫は、ホノルルの滞在がなかったのがちょっと寂しいようでした。
空港からダイヤモンドヘッドが見えます。

今回のハワイは長めだと思ったけど、過ぎてしまえばあっという間です。
空港で最後のおみやげを買ったり、本屋をのぞいたり。
今までの～んびりカウアイ島で過ごしていたので
これだけの人（特に日本人）をみるのも久しぶり。
徐々に帰国するんだという気持ちが強くなってきます。

帰国便は１２時４０分だから、乗ってすぐに昼食がでるのだろうけど
行きのデルタはびっくりするぐらい食事が出るのが遅かったので
娘と息子は昼食を食べる事にします。
最後だから自分たちで注文しなさいといって、様子を見ます。
結局、初めてハワイへ行ったときからずっと利用している
バーガーキングへ。

無事に購入できたようです。
２人で昼食をとっているのを店外から眺めます。

搭乗の時間。
ハワイから離れてしまうのが寂しくて、
一番最後に乗ればいいやという気持ちと
またまわりがアジア系の人達だと荷物を入れる場所が
とられてなくなっちゃうなあと急ぐ気持ち。

ついに離陸です。



機内食は思ったより早く来ました。


着陸前に出た軽食はおそば。

日本に戻ってきちゃったんだ。

到着した成田は雨が降っていました。
帰国の手続きは、荷物嫌いの夫のせいでいつも少なめ。
係りの人にも４人でこれだけ？ですよねって。
それでも今回は娘がスーツケースに３組シュノーケルセットが入っているので
多い方なんですけど・・・
ハワイの青い海が見られるのは何年後？
節約してまた旅行しよう！と思う反面
現実は厳しいだろうなあ・・・

ブログ民からの長期にわたってしまった旅行記に お付き合い下さってありがとうございます。


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3月24日① 帰国（１）

2010年のハワイ旅行の話です

パッキングを終えて、寝るのが遅くなっちゃったけど
朝の起床は４時。
家族も４時半には起こします。
７時５分の飛行機に乗らなきゃいけないため。
本当ならその次の８時台の飛行機でも間に合うのに
値段がだいぶ違うからと早い飛行機を予約してしまったの。
どうせ飛行機で寝ちゃえばいいからって。
夫と息子は今回田舎しか経験していないから
ハワイの都会＝ホノルル空港を味わえるしなんて。
しかし、朝の弱い家族だから皆ボーっとしちゃっていました。
カウアイ島とお別れする寂しさも感じられなくて良かったかも・・・

コンドミニアムには事前に早く出るからといってあったので
鍵はポストに入れておく約束になっていたから
見送ってくれる人もいなくて寂しいお別れ。
空港まで向かう道路では、車線変更用のカラーコーンを
窓から手を出して置いている姿を見ちゃった。


5時半にレンタカー会社に到着。
お世話になった自動車ともお別れです。


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3月23日⑦ ハワイ最後のディナーは

夕飯は、どこで食べる？
と聞くと、ＢＢＱが良いという返事。
安上がりに育ってくれたわ！
前の日より節約して安いお肉を買ってしまったら
お味の方はやっぱりそれに合わせたお味でちょっと残念。
食後、プールで水泳。


楽しんだ後は、旅行の中で一番苦手なパッキング。
旅行もこれで最後だと思うとさびしくなっちゃうし、
増えてしまった荷物を詰めるのも苦手。


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3月23日⑥ Maha'ulepu beach

あと１つ行きたいところ。
Maha'ulepu　beach.
個人所有の土地を車で走ります。


舗装されていない場所です。
ここは、事故があっても保険対象外らしいのですが、
慎重派の夫なので普通ならすぐに諦めてしまうところ・
でも、これがカウアイ島最後のドライブとがんばってくれました。
ここに、岩が海水で浸食された岩があってみたかったのですが
残念ながら、ビーチまでは辿り着いた（と、思う・・・）けど
そこまでは辿りつけず、海眺めて終わりになりました。

諦めて、Walmartでハワイ最後のお買いもの。
そしてコンドに戻りました。


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3月23日⑤ 潮吹き穴

2010年のハワイ旅行記です。

カヌーが終わって満足＆疲れた私達。
さて次はどこに行こう？
ガイドブックで見つけた潮吹き穴へ行くことにしました。
オアフ島にあったのと同じような感じで、岩の間から
海水が吹き上がっています。

カウアイ島にはめずらしくお土産物屋もありました。


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3月23日④ ワイルア川カヌー＆ハイキング(4)

帰りは、来た道を戻ります。


カヌーに乗ろうとしたら、先に行って良いよと言われました。
あなた達は遅いから先に行って、と本当は言いたかったんでしょうね。
行きに漕いだからといって上達するわけではなく
先に行ったはずなのに、いつの間にかおいつかれて抜かされてしまう
どんくさい私達家族でした。
そして、出発地に到着。
疲れたけど、楽しいツアーでした。



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3月23日③ ワイルア川カヌー＆ハイキング(3)

2010年のハワイ旅行です。

カヌーから降りて、ハイキングになります。
まずは川を渡ります。
川を渡ると言っても橋があるわけではなく、皆でロープにつかまって。

水着＆マリンシューズが必要なわけですね。
日本にはちょっとみられない木の形。


木の蔓？が太く伸びて寝られちゃいます。

コンダクターの彼は裸足です。
さすが歩きなれているとはいえ危なくないのかな？
殆ど平坦な道だったので、登りに弱い私も歩けます。

途中、冗談を交えながら説明をしてくれるのですが
皆が笑っている中、殆ど笑えない私達。
ちょっと悲しい・・・
こんな時次回は絶対英語をマスターしてくるぞと思うのですが、
なかなかその決意は日本に帰ってくると
日々の生活のなかで忘れてしまいます。

滝が見えてきました。


ここで約1時間の休憩。
持ってきたランチを各自食べます。
滝つぼの水はあまりきれいとは言えないけど、
遊んでいる人たちもいます。
一応、元水球部の息子が挑戦。

「おいでよ～」という息子の言葉に私達も。
えっ！？足が全くつかないんだけど。
短い距離なのに、足がつかないと思うと怖くなっちゃいます。
娘は泳がず、石の上を渡って滝つぼへ。

初めて滝にうたれましたが、結構痛いし息ができません。
でも楽し～い。
子供たちもこの旅行中で一番良い顔をしていたかも・・・

まわりをみたら妊婦さんが。しかも2人も。

日本人だったらこんなところ危ないからって来ないよね。
きっと元気な赤ちゃんが生まれるんだろうな。


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3月23日② ワイルア川カヌー＆ハイキング(2)

2010年のハワイ旅行です。

車でカヌーのあるところまで移動。
何を手伝っていいのかわからずボケーっとしている私たちに対して
他のツアーの方たちさっさとお手伝いしてカヌーを出してくれます。
すみません！
乗るときに改めて漕ぎ方とか説明してくれるのかと思ったら
家族内の組み合わせ旦那＆娘、息子＆私と指示されただけで
他のツアー客と一緒にカヌーに乗って漕ぎ始めちゃいました。
え～っつ！
学校のプールで漕いだことはあるはずだけど、うまく漕げず
私たちのカヌーだけぐるぐる回ったり、木にぶつかっちゃったり。
そんな私たちをみてコンダクターは笑っています。
うちの名字呼び辛いので、コンダクターは私たち家族をまとめて
[fron Japan]と呼びます。
フロムジャパン、ちゃんと前みて！
フロムジャパン、こうやって漕いで！
ツアーの中で我が家だけ落ちこぼれ。
私たち４人のうち一番漕ぐのが上手だったのが娘。
旦那は全く役に立たず、実年齢より小柄な娘が必死に父を乗せて漕いでいる姿を見て
コンダクターがあきれていました
１０代の男の子２人のカヌーなんてすごく早く漕いでいるから、
コンダクターが親に許可を得て２人カヌーをひっくり返して遊んでいました。
そんな余裕を見せているのに私たちは必死に漕いでようやく最後についていくという
有様です。
おまけに、シダの洞窟へ行くボートが来ると大波になっちゃって
ひっくり返りそうに。
かなり必死に漕いだので行きだけで疲れちゃったけど、青空の下のカヌーは
気持ちがいいです。
写真は、

15m防水Kodak使い捨てカメラ

• ショップ: 激安ショップE・T・M
• 価格: 980 円

でとったのですが、日本から持っていったのが足りなくなって現地で購入したもの。
一番楽しみにしていた写真なのに
家に帰ってきてから現像に出したら、ボケボケ。
一応雰囲気だけ。
旦那と娘を写したのですが。









加工していないのに・・・
袋から出したばっかりで使ったのに、現像に出したなかでこれだけ
変だからきっと壊れていた？と思うとショックです。


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3月23日① ワイルア川カヌー＆ハイキング(１)

我が家の旦那を除いた3人には今回のカウアイ島旅行のメインイベントと
言ってもいい、カヌー＆ハイキング。
いろんなツアーが出ているけど、私たちが選んだのは
食事なしのツアー。
その分お値段も安いほうで、1人税込50ドル。
頼んだのはAli’i Kayaks
8時30分集合に遅れないようにと言われたのに
出発前になって、娘が帽子がないと言いだす。
慌てて、帽子を買って集合場所へ。

集まったのは20人ちょっと。
防水のリュック(ゴム製のタイヤチューブみたいなもの？)を
1グループ1個渡されます。
その中に、着替えとか昼食等を入れておきます。
カヌーに乗る前に着替えていない人は水着に着替えたほうがいいよと言われます。
我が家以外は、アメリカ本土からの旅行客。
まずは、車の中でビデオをみます。

当然英語だから、旦那以外は理解できず。
実は旦那を除いた私たち3人はカヌーの経験あり。
小学校の保護者の中に元国体のカヌー選手がいて
学校のプールで希望者にカヌーを乗せてくれたことがあるのです。
それほど危険のないカヌーとはいえ、日本人女性が私たちと同じコースで
カヌーに乗って転倒して亡くなる事故がありました。
全くカヌーの経験がなかったらビデオの説明もわからないし、
このツアーあきらめていたかも。


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