【台湾3日目5】 丞祖胡椒餅 [2013年夏 台湾]
台北駅に戻ります。
台北駅はとても立派な建物です。
娘は胡椒餅を食べてみたいと言っていましたが、
台北駅の近くにガイドブックで見つけたおみせがあるので
行ってみます。
丞祖胡椒餅
台湾台北中正区重慶南路一段89号
1つ40NTD。
おみせは、台湾博物館のすぐそばでした。
駅から歩いて行きましたが、ここは予備校の多い所い地区のようです。
日本の予備校も、合格の結果が張り出されますが、こちらは
こんなに派手。
赤い紙でご利益ありそうですね。
本当は熱々をすぐに食べたいところですが、列車の予約の時間が心配なので
駅まで戻り待合室で、胡椒餅を食べます。
熱々ではなくなってしまいましたが、
肉まんの餡にパリパリの香ばしい皮という感じで
でも肉はジュ―シーですがそれほどしつこくなく
我が家好みの味でした。
台北駅はとても立派な建物です。
娘は胡椒餅を食べてみたいと言っていましたが、
台北駅の近くにガイドブックで見つけたおみせがあるので
行ってみます。
丞祖胡椒餅
台湾台北中正区重慶南路一段89号
1つ40NTD。
おみせは、台湾博物館のすぐそばでした。
駅から歩いて行きましたが、ここは予備校の多い所い地区のようです。
日本の予備校も、合格の結果が張り出されますが、こちらは
こんなに派手。
赤い紙でご利益ありそうですね。
本当は熱々をすぐに食べたいところですが、列車の予約の時間が心配なので
駅まで戻り待合室で、胡椒餅を食べます。
熱々ではなくなってしまいましたが、
肉まんの餡にパリパリの香ばしい皮という感じで
でも肉はジュ―シーですがそれほどしつこくなく
我が家好みの味でした。
【台湾3日目4】 国父紀念館 [2013年夏 台湾]
思ったより待ち時間が少なかったので、ちょっとお散歩。
歩いてすぐに暑くなり、ちょっと後悔。
時間が読めれば、先に歩いてからかき氷を食べたかったねとはなしながら
国父紀念館に向かいます。
国父紀念館は中国近代化革命の父、孫文の業績を讃え、
その教えを後世に語り継ぐことを目的に建設されました。
でも、なかまで見学する時間がなく、外観のみ。
台北101にも近くこのあたり食事ができる店もあったので
地図が頭に入っていれば前夜ここまでくれば
夕飯難民になることもなかったのかもしれません。
娘は、足つぼの道?を体験。
痛いようで、ヒーヒー言いながら歩いていました。
履いているソックスは台湾で購入したもの。
日本の半額ぐらいで買えました。
歩いてすぐに暑くなり、ちょっと後悔。
時間が読めれば、先に歩いてからかき氷を食べたかったねとはなしながら
国父紀念館に向かいます。
国父紀念館は中国近代化革命の父、孫文の業績を讃え、
その教えを後世に語り継ぐことを目的に建設されました。
でも、なかまで見学する時間がなく、外観のみ。
台北101にも近くこのあたり食事ができる店もあったので
地図が頭に入っていれば前夜ここまでくれば
夕飯難民になることもなかったのかもしれません。
娘は、足つぼの道?を体験。
痛いようで、ヒーヒー言いながら歩いていました。
履いているソックスは台湾で購入したもの。
日本の半額ぐらいで買えました。
【台湾3日目3】ICE MONSTER [2013年夏 台湾]
台北駅からMRTに乗って国父紀念館駅まで行きます。
娘が楽しみにしていたICE MONSTERへ行きます。
こちらのお店はマンゴーかき氷が有名で永康街にあったのですが
私達が行った前年の2012年に
場所を国父紀念館に移転してICE MONSTERとして始めたところです。
普段は混んでいるようですが、まだ午前中ということもあり
行くとすぐに店内に入れました。
(2017年現在ブームが去ったという話もありますが)
店内に入る前に、食べたいものを決めて注文しなければならないので
空いていると逆に注文を悩む時間もなく慌ただしい感じでした。
台湾のかき氷屋としてはちょっとおしゃれすぎな感じの店内です。
日本人にも人気のお店なので、店内の半分近くが日本人のようでした。
注文はもちろんマンゴーかき氷それにタピオカミルクティのかき氷も頼みました。
3人で2つですがとても大きくびっくり。
横の席の日本人は食べられないと思ったらしく、小さいものを注文していたので
写真撮らせてくださいと言ってくるぐらい。
母はかき氷は好きじゃないというので、この大きさでは余ってしまうか心配でしたが、
氷まで味のついたかき氷は繊細でふわふわ。
気がついたら、3人で二つしっかり食べていました。
この時は、日本にはまだこのお店はなかったのですが、
私達が帰国後しばらくして日本にも支店ができました。
日本だと台湾の倍ぐらいのお値段のようです。
ICE MONSTER
台北市大安区忠孝東路四段297號
営業時間:10:30〜23:30
電話番号:02-8771-3263
http://www.icemonster.com.tw/
娘が楽しみにしていたICE MONSTERへ行きます。
こちらのお店はマンゴーかき氷が有名で永康街にあったのですが
私達が行った前年の2012年に
場所を国父紀念館に移転してICE MONSTERとして始めたところです。
普段は混んでいるようですが、まだ午前中ということもあり
行くとすぐに店内に入れました。
(2017年現在ブームが去ったという話もありますが)
店内に入る前に、食べたいものを決めて注文しなければならないので
空いていると逆に注文を悩む時間もなく慌ただしい感じでした。
台湾のかき氷屋としてはちょっとおしゃれすぎな感じの店内です。
日本人にも人気のお店なので、店内の半分近くが日本人のようでした。
注文はもちろんマンゴーかき氷それにタピオカミルクティのかき氷も頼みました。
3人で2つですがとても大きくびっくり。
横の席の日本人は食べられないと思ったらしく、小さいものを注文していたので
写真撮らせてくださいと言ってくるぐらい。
母はかき氷は好きじゃないというので、この大きさでは余ってしまうか心配でしたが、
氷まで味のついたかき氷は繊細でふわふわ。
気がついたら、3人で二つしっかり食べていました。
この時は、日本にはまだこのお店はなかったのですが、
私達が帰国後しばらくして日本にも支店ができました。
日本だと台湾の倍ぐらいのお値段のようです。
ICE MONSTER
台北市大安区忠孝東路四段297號
営業時間:10:30〜23:30
電話番号:02-8771-3263
http://www.icemonster.com.tw/
【台湾3日目2】 台北の手芸屋 『小熊媽媽飾品DIY』 [2013年夏 台湾]
台北駅まで歩いていく途中に、もう1件手芸店によります。
『小熊媽媽飾品DIY』
こちら、手芸店は日本からの旅行客も多く、いろいろな方のブログにも出ていました。
ビーズの取り扱いが多いですが、手芸全般扱っていて日本で言う「ユザワヤ」のようなところです。
お値段も安く、特にたくさん購入するととても安くなるようでした。
下にある大袋もビーズです。
母はこちらでもちょっと購入。
友達に配る物を作るらしいです。
私も日本で買う半額ぐらいの値段でキットを1つ購入。
ところが、かえってびっくり。
作り方が日本とは異なっていました。
日本で、方眼の中に色は記号を変えてあらわすのですが
こちらは言葉であらわすのです。
編み物の好きな友人の話では、編み図も日本とは違っているようです。
このお店の近くに台北駅に向かう地下街があるので
地下街を歩いてみます。
地下街はまだ殆どのお店が開いていませんでしたが、
台北駅って地下道を含めて新宿駅のようです。
夏の台湾はとても暑いので、地下街はありがたいです。
『小熊媽媽飾品DIY』
こちら、手芸店は日本からの旅行客も多く、いろいろな方のブログにも出ていました。
ビーズの取り扱いが多いですが、手芸全般扱っていて日本で言う「ユザワヤ」のようなところです。
お値段も安く、特にたくさん購入するととても安くなるようでした。
下にある大袋もビーズです。
母はこちらでもちょっと購入。
友達に配る物を作るらしいです。
私も日本で買う半額ぐらいの値段でキットを1つ購入。
ところが、かえってびっくり。
作り方が日本とは異なっていました。
日本で、方眼の中に色は記号を変えてあらわすのですが
こちらは言葉であらわすのです。
編み物の好きな友人の話では、編み図も日本とは違っているようです。
このお店の近くに台北駅に向かう地下街があるので
地下街を歩いてみます。
地下街はまだ殆どのお店が開いていませんでしたが、
台北駅って地下道を含めて新宿駅のようです。
夏の台湾はとても暑いので、地下街はありがたいです。
【台湾3日目1】 迪化街を歩く [2013年夏 台湾]
朝食を食べましたが、
前の日の朝食は食べ過ぎたのでちょっと少なめにしておきます。
食後は迪化街を回ります。
ここは、台湾一の漢方、乾物、布問屋街。
初日に、台湾ってこんなに漢方薬の匂いのする街なの?って驚いたけど
それはこの地域の特徴だっただけでした。
本日の目的は、
母の趣味の1つに、ビーズでアクセサリーなどを作ることがあるので
母のビーズを購入するためでした。
このあたりたくさんお店はあるものの、まだ10時前だから
空いているお店も少なく、最初に入ったのはこちらのお店。
母は、日本語を全く知らないお店の人と
日本語オンリーで相談中。
娘と「おばあちゃんすごい!」って話しちゃうほど
全く物怖じせずに、言いたいことを日本語で言っていると
なんとなく理解してもらえるようです。
台湾はもっと英語が通じるのかと思いましたが
思ったより英語は使わないようです。
もっとも私の発音が悪いのも通じない原因でしょうが。
相手が年配の方だと日本語がわかる方もいたり
漢字で書いたものを見せた方が理解してもらえるようです。
こちらの店員さんは、日本語より英語のほうができるようでしたが。
このお店は、スワロフスキーなども売っていて、ちょっと高級な品を扱っているようで
思ったほど安くはならなかったようですが
自分で欲しいものを相談して購入できるというのが
母はとても嬉しかったようです。
こちらでは、自分のネックレス用のもの少し購入していました。
このあたり初日に迷子になったときは焦っていたので落ち着いて
見ていませんでしたが、
落ち着いて見ていると台湾らしい異国を感じさせる雰囲気の
お店が多く楽しいです。
ここでドライマンゴーを購入しようと思っていましたが、
この日はこの後ちょっと遠出の予定だったので
こちらの漢方薬屋さんで杏仁粉を買っただけにしました。
前の日の朝食は食べ過ぎたのでちょっと少なめにしておきます。
食後は迪化街を回ります。
ここは、台湾一の漢方、乾物、布問屋街。
初日に、台湾ってこんなに漢方薬の匂いのする街なの?って驚いたけど
それはこの地域の特徴だっただけでした。
本日の目的は、
母の趣味の1つに、ビーズでアクセサリーなどを作ることがあるので
母のビーズを購入するためでした。
このあたりたくさんお店はあるものの、まだ10時前だから
空いているお店も少なく、最初に入ったのはこちらのお店。
母は、日本語を全く知らないお店の人と
日本語オンリーで相談中。
娘と「おばあちゃんすごい!」って話しちゃうほど
全く物怖じせずに、言いたいことを日本語で言っていると
なんとなく理解してもらえるようです。
台湾はもっと英語が通じるのかと思いましたが
思ったより英語は使わないようです。
もっとも私の発音が悪いのも通じない原因でしょうが。
相手が年配の方だと日本語がわかる方もいたり
漢字で書いたものを見せた方が理解してもらえるようです。
こちらの店員さんは、日本語より英語のほうができるようでしたが。
このお店は、スワロフスキーなども売っていて、ちょっと高級な品を扱っているようで
思ったほど安くはならなかったようですが
自分で欲しいものを相談して購入できるというのが
母はとても嬉しかったようです。
こちらでは、自分のネックレス用のもの少し購入していました。
このあたり初日に迷子になったときは焦っていたので落ち着いて
見ていませんでしたが、
落ち着いて見ていると台湾らしい異国を感じさせる雰囲気の
お店が多く楽しいです。
ここでドライマンゴーを購入しようと思っていましたが、
この日はこの後ちょっと遠出の予定だったので
こちらの漢方薬屋さんで杏仁粉を買っただけにしました。
【台湾2日目13】 2日目の夕飯は・・・ [2013年夏 台湾]
台北101のショッピング街におりてきました。
食事をしようとフードコートへ行きましたが、閉店していました。
帰りは駅まで、開いている食堂を求めて歩きます。
今は、MRTが台北101の下まできていますが、この時は駅まで少し歩きました。
でも、どこのお店も閉まっています。
諦めて、駅でパンを購入。
でもパン屋さん、2つかったら1つオマケだから3つ選んでねって言って
3つ持っていったらもう閉店時間になるからあげるって1つおまけにもらっちゃった。
2つの値段で4つのパン。
手前にあるのがこの日大量に残ったミルクパンでした。
お腹がすきすぎて、もう動けないということで駅のベンチで食べることに。
食い倒れの台湾で、駅でパンを買ってベンチで食べる日本人旅行者って
あまりいないでしょうね。
母には申し訳ないことをしてしまったと後悔。
こちらのお店milk housesといいますが、後で調べたら
パイナップルケーキのお店としても人気があるようですが
多分それを知っていてももうこの時間売っていなかったでしょうね。
乗換えの台北駅、こんな表示。
MRTは時刻表がなくて、次の列車まであと何分かが表示されるのです。
これってすごく便利です。
だいたい10分も待たないで次が来ます。
次は何時何分って表示されても、自分の時計であと何分あるのか確認しなければ
ならないけど、この表示であとどのくらいで次が来るか見ればすぐわかります。
夕飯1人パン1つというのもわびしいので最寄りのセブンイレブンで各自食べたいものを購入してホテルに戻ることにします。
ホテルのとなりのコンビニなのですごく便利ですが、
コンビニでは袋がもらえず、会計の済んだものを
手に持って帰ります。
私はこちらの豆乳花。日本語表記ありです。
せっかくの台湾スイーツをコンビニで買うことになってしまいましたが
お味は、美味しかったです。
同じ黒砂糖味でも昨日のカエルの卵ドリンクのように甘くなくってよかったです。
この日もたくさん歩きました。
食事をしようとフードコートへ行きましたが、閉店していました。
帰りは駅まで、開いている食堂を求めて歩きます。
今は、MRTが台北101の下まできていますが、この時は駅まで少し歩きました。
でも、どこのお店も閉まっています。
諦めて、駅でパンを購入。
でもパン屋さん、2つかったら1つオマケだから3つ選んでねって言って
3つ持っていったらもう閉店時間になるからあげるって1つおまけにもらっちゃった。
2つの値段で4つのパン。
手前にあるのがこの日大量に残ったミルクパンでした。
お腹がすきすぎて、もう動けないということで駅のベンチで食べることに。
食い倒れの台湾で、駅でパンを買ってベンチで食べる日本人旅行者って
あまりいないでしょうね。
母には申し訳ないことをしてしまったと後悔。
こちらのお店milk housesといいますが、後で調べたら
パイナップルケーキのお店としても人気があるようですが
多分それを知っていてももうこの時間売っていなかったでしょうね。
乗換えの台北駅、こんな表示。
MRTは時刻表がなくて、次の列車まであと何分かが表示されるのです。
これってすごく便利です。
だいたい10分も待たないで次が来ます。
次は何時何分って表示されても、自分の時計であと何分あるのか確認しなければ
ならないけど、この表示であとどのくらいで次が来るか見ればすぐわかります。
夕飯1人パン1つというのもわびしいので最寄りのセブンイレブンで各自食べたいものを購入してホテルに戻ることにします。
ホテルのとなりのコンビニなのですごく便利ですが、
コンビニでは袋がもらえず、会計の済んだものを
手に持って帰ります。
私はこちらの豆乳花。日本語表記ありです。
せっかくの台湾スイーツをコンビニで買うことになってしまいましたが
お味は、美味しかったです。
同じ黒砂糖味でも昨日のカエルの卵ドリンクのように甘くなくってよかったです。
この日もたくさん歩きました。
【台湾2日目12】 台北101展望台 [2013年夏 台湾]
台北101に向かいます。
台北101のこの形は、竹をイメージしているのだそうです。
八層おきに節を造りその節が全部で八つあります。
八とは台湾ではお金がどんどん入ってくるという縁起の良い数字だそうです。
そして、この場所に建てたのは台北の中で風水で一番良い場所とされているからだそうです。
龍山寺で台湾の人の信心深さを拝見したので、縁起の良い数にこだわるのに
納得できました。
母との待ち合わせの場所へ戻り一緒に展望台へ行くことにします。
チケット500NTD。
当時のレートで1800円ぐらいですから、こちらの物価を考えると高いです。
30分ぐらい待つようなのでお腹がすいていたし食事をしてからとも思いましたが、
この時8時半で9時15分までに入場ということで
遅れてしまうとチケットが無駄になってしまいそうなので、そのまま並んでエレベーターを待ちました。
結局15分ぐらいで、エレベーターに乗れました。
こちらのエレベーターは東芝製でこの当時世界最速だったようです。建物も熊谷組を中心とした
共同企業体が作りました。
象山とはちがう夜の街のながめ。
母は象山に行っていないので、私たち以上に喜んでくれました。
このあたりが象山らしい。
山の方なので灯はあまりありません。
こちらは、天候が悪くないときは、外に出てみることができます。
ガラスが邪魔をしないのでいいのですが、塀が高くて見辛かったです。
降りる途中で台北101のキャラクターがたくさん。
顔が101になっているのはダンパーベイビーといいます。
チューンドマスダンパーとは後ろに見える黄色い球状のもの。
直径5.5m 660トンありこれによって101は強風などの時も
揺れが軽減できるのだそうです。
ダンパーを見た後は土産物屋。
でも、普通の土産物だけでなくサンゴで作った高級品とか
いろいろ並んでいましたが購入するもの&購入できるものは
なかったです。
ほめていただいたので調子に乗るわけではないですが、
この日の台湾の写真、このレベルで恐縮ですが
私の人生で一番夜景が上手だったのかも。
今年も台湾に行って夜景撮ったはずなのにどれもピントが合っていなくて・・・
同じカメラを使っているとピントが合わなくなるっていうこともあるのでしょうか?
台北101のこの形は、竹をイメージしているのだそうです。
八層おきに節を造りその節が全部で八つあります。
八とは台湾ではお金がどんどん入ってくるという縁起の良い数字だそうです。
そして、この場所に建てたのは台北の中で風水で一番良い場所とされているからだそうです。
龍山寺で台湾の人の信心深さを拝見したので、縁起の良い数にこだわるのに
納得できました。
母との待ち合わせの場所へ戻り一緒に展望台へ行くことにします。
チケット500NTD。
当時のレートで1800円ぐらいですから、こちらの物価を考えると高いです。
30分ぐらい待つようなのでお腹がすいていたし食事をしてからとも思いましたが、
この時8時半で9時15分までに入場ということで
遅れてしまうとチケットが無駄になってしまいそうなので、そのまま並んでエレベーターを待ちました。
結局15分ぐらいで、エレベーターに乗れました。
こちらのエレベーターは東芝製でこの当時世界最速だったようです。建物も熊谷組を中心とした
共同企業体が作りました。
象山とはちがう夜の街のながめ。
母は象山に行っていないので、私たち以上に喜んでくれました。
このあたりが象山らしい。
山の方なので灯はあまりありません。
こちらは、天候が悪くないときは、外に出てみることができます。
ガラスが邪魔をしないのでいいのですが、塀が高くて見辛かったです。
降りる途中で台北101のキャラクターがたくさん。
顔が101になっているのはダンパーベイビーといいます。
チューンドマスダンパーとは後ろに見える黄色い球状のもの。
直径5.5m 660トンありこれによって101は強風などの時も
揺れが軽減できるのだそうです。
ダンパーを見た後は土産物屋。
でも、普通の土産物だけでなくサンゴで作った高級品とか
いろいろ並んでいましたが購入するもの&購入できるものは
なかったです。
ほめていただいたので調子に乗るわけではないですが、
この日の台湾の写真、このレベルで恐縮ですが
私の人生で一番夜景が上手だったのかも。
今年も台湾に行って夜景撮ったはずなのにどれもピントが合っていなくて・・・
同じカメラを使っているとピントが合わなくなるっていうこともあるのでしょうか?
【台湾2日目11】 象山から台北101を見る2 [2013年夏 台湾]
このあとは、階段の高さも登りやすくなって思ったよりすぐにつきました。
象山というだけあって象の模様がかわいい。
夕方のハイキングは、女2人で危険かと思いましたが
日曜日ということもあり、沢山の人。心配ありませんでした。
台湾へ行ったら私が見たいと思っていた風景の1つです。
台北101のポスターの多くはここでうつされているようです。
だんだん暗くなってきます。
多分後ろに見えるのが観音山。
日が沈むのも見えました。
街は少しずつライトがつき始めます。
私のカメラではこのぐらいまで。
帰る人もいなく、ほかの人のブログではもっと台北101が光って見えたので
もっとライトがつくのでは・・・と思いしばらく待っていましたがこれ以上はつかないようです。
後から調べたら、曜日などによってライトの色を変えるようです。
母と約束の時刻になってしまったので、急いで台北101に戻ることにします。
途中の階段もどのくらい明るいかわからなかったので、
日本から懐中電灯を持参してきましたが、街灯があり懐中電灯は必要なかったです。
象山というだけあって象の模様がかわいい。
夕方のハイキングは、女2人で危険かと思いましたが
日曜日ということもあり、沢山の人。心配ありませんでした。
台湾へ行ったら私が見たいと思っていた風景の1つです。
台北101のポスターの多くはここでうつされているようです。
だんだん暗くなってきます。
多分後ろに見えるのが観音山。
日が沈むのも見えました。
街は少しずつライトがつき始めます。
私のカメラではこのぐらいまで。
帰る人もいなく、ほかの人のブログではもっと台北101が光って見えたので
もっとライトがつくのでは・・・と思いしばらく待っていましたがこれ以上はつかないようです。
後から調べたら、曜日などによってライトの色を変えるようです。
母と約束の時刻になってしまったので、急いで台北101に戻ることにします。
途中の階段もどのくらい明るいかわからなかったので、
日本から懐中電灯を持参してきましたが、街灯があり懐中電灯は必要なかったです。
【台湾2日目10】 象山から台北101を見る1 [2013年夏 台湾]
象山は現在はMRTの終点になったのでとても便利になりましたが
この頃はまだMRTは象山まで行っていなかったので
台北101からはバスで行くか歩いていくことになっていました。
バスの乗り場も良くわからないので歩いていくことにしました。
少し暗くなってきたので、象山へ急ぎます。
途中は高級マンション?
こちらが登山歩道の入口。
思ったより階段がきつい。
1段が私の歩幅とまったくあわず登り辛い。
ここが半分?母を連れてこなくてよかった。
でも、あの高い101をこうしてみられるなんてここまで来てよかった。
ここでも充分眺めが良い。
ちょっと辛いのでこの先登るかやめるかちょっと悩みましたが、
娘はやめる気はないようなので、休憩して登ることにします。
この頃はまだMRTは象山まで行っていなかったので
台北101からはバスで行くか歩いていくことになっていました。
バスの乗り場も良くわからないので歩いていくことにしました。
少し暗くなってきたので、象山へ急ぎます。
途中は高級マンション?
こちらが登山歩道の入口。
思ったより階段がきつい。
1段が私の歩幅とまったくあわず登り辛い。
ここが半分?母を連れてこなくてよかった。
でも、あの高い101をこうしてみられるなんてここまで来てよかった。
ここでも充分眺めが良い。
ちょっと辛いのでこの先登るかやめるかちょっと悩みましたが、
娘はやめる気はないようなので、休憩して登ることにします。
【台湾2日目9】 娘の一番楽しみにしていた台北101へ行く [2013年夏 台湾]
ホテルに戻ります。
私の旅行は朝から夜まで出歩いてしまうのでホテル滞在が短く
ホテルに戻って休憩はあまりありません。
それもあってホテルはとにかく安いところになってしまうのですが。
今回は、母が一緒だったこともありちょっと休憩をして、再出発。
今回、娘が一番が行きたがっている台北101に行きます。
台北101とは地上101階・地下5階・高さ508メートルの
世界有数の高層ビルです。
MRT市政府駅に行きここからは歩いて15分ですが
MRTから地上に上がると目の前にバスが止まっています。
「私は疲れたからバスに乗るよ」、とさっさとバスに乗る母。
基本歩けるところはどこでも歩こうとしていた母には珍しい行動。
バスに乗るとすぐに台北101に到着しました。
実は、台北101に登る前に計画していることがありました。
近くの象山から、台北101をみてそれから台北101の上に登ろうというもの。
母の様子を見ていて登りは無理かなあという思いもあり
悩んでいました。
母は3年ぐらい前までは、私より登りに強く山など平気で登っていたのですが
このところ、急に足腰が衰えてきたようです。
台北101で相談の結果、母は象山はやめて台北101にいることになりました。
店内は高級ブランドが多く、時間をつぶすには母には楽しくないところかもしれませんが
1人でお茶でもしながら待っているということになりました。
私の旅行は朝から夜まで出歩いてしまうのでホテル滞在が短く
ホテルに戻って休憩はあまりありません。
それもあってホテルはとにかく安いところになってしまうのですが。
今回は、母が一緒だったこともありちょっと休憩をして、再出発。
今回、娘が一番が行きたがっている台北101に行きます。
台北101とは地上101階・地下5階・高さ508メートルの
世界有数の高層ビルです。
MRT市政府駅に行きここからは歩いて15分ですが
MRTから地上に上がると目の前にバスが止まっています。
「私は疲れたからバスに乗るよ」、とさっさとバスに乗る母。
基本歩けるところはどこでも歩こうとしていた母には珍しい行動。
バスに乗るとすぐに台北101に到着しました。
実は、台北101に登る前に計画していることがありました。
近くの象山から、台北101をみてそれから台北101の上に登ろうというもの。
母の様子を見ていて登りは無理かなあという思いもあり
悩んでいました。
母は3年ぐらい前までは、私より登りに強く山など平気で登っていたのですが
このところ、急に足腰が衰えてきたようです。
台北101で相談の結果、母は象山はやめて台北101にいることになりました。
店内は高級ブランドが多く、時間をつぶすには母には楽しくないところかもしれませんが
1人でお茶でもしながら待っているということになりました。