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【東北旅行5日目2】八戸市内を回る2 おがみ神社・本八戸 [2016年夏 東北]
八戸屋台村みろく横丁に向かいます。
ガイドブックを見たときはここで夕飯を食べたいと思いましたが
飲み屋さんが並び食事をする雰囲気ではありませんでした。
下戸ファミリーなので朝の閉まっているときだけ通過しました。
龗神社(おがみ神社)は八戸市内で最も古い神社です。
こちらにも義経北方伝説があって
その記録が「類家稲荷大明神縁起」として所蔵されているそうです。
街を歩いているとこんな吹き出しがあちこちに。
「本物の切り株の上に神殿があるらしいよ!」
本八戸駅です。
八戸の街散歩と言っても歩いているのは本八戸駅周辺。
新幹線が停まるのは八戸駅ですが
八戸の中心は本八戸になるそうです。
駅にだってしっかり吹き出しが張ってある。
駅には通訳?の案内があります。
夫に八戸駅まで送ってもらい、私たちは観光に出かけます。
ガイドブックを見たときはここで夕飯を食べたいと思いましたが
飲み屋さんが並び食事をする雰囲気ではありませんでした。
下戸ファミリーなので朝の閉まっているときだけ通過しました。
龗神社(おがみ神社)は八戸市内で最も古い神社です。
こちらにも義経北方伝説があって
その記録が「類家稲荷大明神縁起」として所蔵されているそうです。
街を歩いているとこんな吹き出しがあちこちに。
「本物の切り株の上に神殿があるらしいよ!」
本八戸駅です。
八戸の街散歩と言っても歩いているのは本八戸駅周辺。
新幹線が停まるのは八戸駅ですが
八戸の中心は本八戸になるそうです。
駅にだってしっかり吹き出しが張ってある。
駅には通訳?の案内があります。
夫に八戸駅まで送ってもらい、私たちは観光に出かけます。
【東北旅行5日目1】八戸市内を回る1 八戸城址 [2016年夏 東北]
5日目は月曜日でしたので夫は仕事に行きます。
でもちょっと早起きして朝の散歩。
夫の単身赴任の移動の時、私は手伝っていないので
八戸の街をまわるのはこれが初めてでした。
三八公園(八戸城址)へ行ってみます。
八戸城本丸跡。
南部直房公の銅像。
八戸藩が盛岡藩から分割したときの初代藩主です。
三八城神社
「三八城」は、三戸郡の「三」、八戸城の「八」、「城」の意。
八戸藩2代南部直政が元禄2年(1689年)に八戸城内に新羅三郎義光(源義光)を祀る新羅宮を勧請したのが起源とされています。
義経が平泉をひそかにぬけだし北を目指したという
「源義経の北方伝説」
この石は弁慶石とよばれ、石のところどころ窪んでいるのは
弁慶の足型といわれています。
八戸市役所の前には
「祝 伊調馨選手 オリンピック4連覇!」
伊調馨さんは八戸出身です。
でもちょっと早起きして朝の散歩。
夫の単身赴任の移動の時、私は手伝っていないので
八戸の街をまわるのはこれが初めてでした。
三八公園(八戸城址)へ行ってみます。
八戸城本丸跡。
南部直房公の銅像。
八戸藩が盛岡藩から分割したときの初代藩主です。
三八城神社
「三八城」は、三戸郡の「三」、八戸城の「八」、「城」の意。
八戸藩2代南部直政が元禄2年(1689年)に八戸城内に新羅三郎義光(源義光)を祀る新羅宮を勧請したのが起源とされています。
義経が平泉をひそかにぬけだし北を目指したという
「源義経の北方伝説」
この石は弁慶石とよばれ、石のところどころ窪んでいるのは
弁慶の足型といわれています。
八戸市役所の前には
「祝 伊調馨選手 オリンピック4連覇!」
伊調馨さんは八戸出身です。
タグ:八戸
【東北旅行4日目4】田舎館村 田んぼアート [2016年夏 東北]
こちらの記事は2016年9月の旅行記になります。
現在の状況と異なることがあるかと思います。
全国あちこちで田んぼアートが行われていますが、
田舎館村が田んぼアートの発祥の地と言われています。
館鼻岸壁朝市と同じように夫が職場の人におすすめされて
行くことにしたのでした。
お城のような建物は
『第1田んぼアート』田舎館村展望台(田舎館村役場)
駐車場は無料でした。
混雑時には1時間待ちということでしたが、
私たちが行ったときは待ち時間はありませんでした。
4階展望台までは1人300円。
この年のテーマはNHK大河ドラマから「真田丸」の
石田三成と真田昌幸。
真田幸村がいないのは
この間に立ってあなたが幸村になってください
ということらしいです。
さらに上にある6階天守閣まで上がることにしました。
天守閣に上がるにはプラス200円が必要です。
でも、田んぼアートは4階から見るのを前提に作られているようです。
これが記念すべき第1回
これがあれになったのかと思うとすごい進歩ですね。
2003年のモナリザ。
だいぶ芸術的になったとはいえ、今と比べると
ずいぶんの差です。
見た人からは「太ったモナリザ」と言われてしまい
遠近法を取り入れることにしたそうです。
第2会場は「シン・ゴジラ」がテーマです。
第1も第2も手で植えたというのですからすごいです。
第2会場は石のアートもあります。
この時高倉健さんと石原裕次郎さんだったので、石のほうはこのままずっと保存するのかと思いましたが
今年はどうやら違うようなので、石の方も毎年作っているのでしょうか?
帰りには田んぼアート黒サイダーを購入。
もう3年前なので味も忘れてしまいましたが、心に残る味ではなかったのでしょう。
この日は、これで夫の家に戻りました。
全国あちこちで田んぼアートが行われていますが、
田舎館村が田んぼアートの発祥の地と言われています。
館鼻岸壁朝市と同じように夫が職場の人におすすめされて
行くことにしたのでした。
お城のような建物は
『第1田んぼアート』田舎館村展望台(田舎館村役場)
駐車場は無料でした。
混雑時には1時間待ちということでしたが、
私たちが行ったときは待ち時間はありませんでした。
4階展望台までは1人300円。
この年のテーマはNHK大河ドラマから「真田丸」の
石田三成と真田昌幸。
真田幸村がいないのは
この間に立ってあなたが幸村になってください
ということらしいです。
さらに上にある6階天守閣まで上がることにしました。
天守閣に上がるにはプラス200円が必要です。
でも、田んぼアートは4階から見るのを前提に作られているようです。
これが記念すべき第1回
これがあれになったのかと思うとすごい進歩ですね。
2003年のモナリザ。
だいぶ芸術的になったとはいえ、今と比べると
ずいぶんの差です。
見た人からは「太ったモナリザ」と言われてしまい
遠近法を取り入れることにしたそうです。
第2会場は「シン・ゴジラ」がテーマです。
第1も第2も手で植えたというのですからすごいです。
第2会場は石のアートもあります。
この時高倉健さんと石原裕次郎さんだったので、石のほうはこのままずっと保存するのかと思いましたが
今年はどうやら違うようなので、石の方も毎年作っているのでしょうか?
帰りには田んぼアート黒サイダーを購入。
もう3年前なので味も忘れてしまいましたが、心に残る味ではなかったのでしょう。
この日は、これで夫の家に戻りました。
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