【東北旅行3日目11】勢登鮨 八食センター支店 [2016年夏 東北]
こちらの記事は2016年9月の旅行記になります。
現在の状況と異なることがあるかと思います。
夫の住む八戸まで車で向かいました。
八食センターが有名ということでしたが到着が遅かったので
七厘村はしまっていたので、勢登鮨に行きました。
ウニ丼(卵とじ)は900円
寿司定食は蕎麦もついてこのボリュームで800円
他にも頼みましたが、寿司のネタと値段を考えると
これが一番お得だったかな?
沢山の経験をした1日でした。
お腹も頭も飽和状態になりました。
夫の住む八戸まで車で向かいました。
八食センターが有名ということでしたが到着が遅かったので
七厘村はしまっていたので、勢登鮨に行きました。
ウニ丼(卵とじ)は900円
寿司定食は蕎麦もついてこのボリュームで800円
他にも頼みましたが、寿司のネタと値段を考えると
これが一番お得だったかな?
沢山の経験をした1日でした。
お腹も頭も飽和状態になりました。
【東北旅行3日目10】たろちゃんハウス [2016年夏 東北]
こちらの記事は2016年9月の旅行記になります。
現在の状況と異なることがあるかと思います。
車で移動してたろちゃんハウスまで行くことにしました。
たろちゃんハウスはグリーンピア三陸みやこの敷地内にある仮設商店街。
被災された商店の方たちのお店があります。
ですが、ほとんどはもうお店の人がいませんでした。
窓には本設移転と閉店という文字。
本設移転は新しいお店をもったということ
閉店というのはもう商いをやめたということでしょうか?
ほとんどお店がやっていない中に八百屋さんがありました。
品が少なくてごめんね、と言いながら
安い果物をさらにおまけしてくれました。
本当なら寄付をしたい気分だったのですが。
2017年の記事に残っているのは2店舗のみでその2店舗も移転予定と
書かれていた。
ご年配のご夫婦のやっていたこの八百屋さん。
今はどうしているのだろうか?
たろこ観光ホテルも一時はこちらに事務所があったようです。
今は、移転して新しいホテルをやっているようです。
グリーンピア三陸みやこの敷地内の
東日本大震災で被災した方々の仮設住宅。
沢山あってまだ人のいる気配。
東北の復興はまだまだだと思うときでした。
私たちの東北旅行から3年たった今、ここの仮設住宅はどうなったのだろうか?
車で移動してたろちゃんハウスまで行くことにしました。
たろちゃんハウスはグリーンピア三陸みやこの敷地内にある仮設商店街。
被災された商店の方たちのお店があります。
ですが、ほとんどはもうお店の人がいませんでした。
窓には本設移転と閉店という文字。
本設移転は新しいお店をもったということ
閉店というのはもう商いをやめたということでしょうか?
ほとんどお店がやっていない中に八百屋さんがありました。
品が少なくてごめんね、と言いながら
安い果物をさらにおまけしてくれました。
本当なら寄付をしたい気分だったのですが。
2017年の記事に残っているのは2店舗のみでその2店舗も移転予定と
書かれていた。
ご年配のご夫婦のやっていたこの八百屋さん。
今はどうしているのだろうか?
たろこ観光ホテルも一時はこちらに事務所があったようです。
今は、移転して新しいホテルをやっているようです。
グリーンピア三陸みやこの敷地内の
東日本大震災で被災した方々の仮設住宅。
沢山あってまだ人のいる気配。
東北の復興はまだまだだと思うときでした。
私たちの東北旅行から3年たった今、ここの仮設住宅はどうなったのだろうか?
タグ:東北旅行
【東北旅行3日目9】宮古の震災遺構 [2016年夏 東北]
こちらの記事は2016年9月の旅行記になります。
現在の状況と異なることがあるかと思います。
たろう観光ホテル
以前は、ビジネスや観光客が泊まっていたホテルです。
東日本大震災で被災し、2016年4月から震災遺構として
一般公開されています。
すぐそばには駐車場もありました。
6階建ての4階まで浸水。1、2階は骨組みだけが残っています。
これはエレベータだったのだと思います。
和室だったことがわかる障子がみえます。
田老万里の長城といわれた防潮堤が壊れています。
海面からの高さ10mを誇る防潮堤は
津波から町を守ると考えられていた。
当初は国の津波防災基準の平均海水面から7mで造られていたのだが、あとから7mでは足りないと、10mにかさ上げされたようです。
海の様子を見るために防波堤に上がっていた人もいるという。
安全だと思っていた堤防がかさ上げされただけの堤防だったために強度がなく
人災だという話もあるらしい。
でも、こんな災害が起こることは誰も想像できなかったこと。
かけがえのない命を犠牲にして得た教訓を今後生かさないといけないということだろう。
防波堤からはたろこ観光ホテルが見えた。
岩手県宮古市営の田老野球場 愛称「キット、サクラサク野球場」
たろう観光ホテル
以前は、ビジネスや観光客が泊まっていたホテルです。
東日本大震災で被災し、2016年4月から震災遺構として
一般公開されています。
すぐそばには駐車場もありました。
6階建ての4階まで浸水。1、2階は骨組みだけが残っています。
これはエレベータだったのだと思います。
和室だったことがわかる障子がみえます。
田老万里の長城といわれた防潮堤が壊れています。
海面からの高さ10mを誇る防潮堤は
津波から町を守ると考えられていた。
当初は国の津波防災基準の平均海水面から7mで造られていたのだが、あとから7mでは足りないと、10mにかさ上げされたようです。
海の様子を見るために防波堤に上がっていた人もいるという。
安全だと思っていた堤防がかさ上げされただけの堤防だったために強度がなく
人災だという話もあるらしい。
でも、こんな災害が起こることは誰も想像できなかったこと。
かけがえのない命を犠牲にして得た教訓を今後生かさないといけないということだろう。
防波堤からはたろこ観光ホテルが見えた。
岩手県宮古市営の田老野球場 愛称「キット、サクラサク野球場」
タグ:震災遺構