【台湾2日目8】 カルフールで買い物をして鳥街を歩く

フランス系のスーパーカルフールへ行きます。

途中が、中華圏の街という感じです。


台湾の郵便局は緑なのですね。


うちの方にも以前カルフールあって、
スケートを履いた店員がいた事が印象的ですが
今はイオンになっています。
台湾では、「家楽福」という文字をあてるようです。



上に上がると、山のようにお菓子が積まれています。


ちなみにこちらエスカレータ。
上がりながらも買い物ができる？


この先は、写真禁止でした。
一番安いパイナップルケーキは先ほど購入した
La Petite Perleに比べると１０分の１の値段？
味はわからないけど、安いからこれにしちゃう？って思いましたが
あとから別の売り場の店員にそれは個別包装していないから、お土産に配れないし
味もほかよりちょっと・・・ということで店員さんおすすめの
パイナップルケーキにしました。
店員さん、いろいろなパイナップルケーキを出してくれて
試食していたら味がわからなくなっちゃいましたけど。

結局、パイナップルケーキは箱がかさばるのが難点ですが私と母と娘でばらまき用12箱
他にも少しお土産買ったらとんでもない量になってしまいました。

一旦ホテルに帰ろう、ということでたくさんの荷物を持って歩くのも大変なので
タクシーにする？と聞くと「私が持つから」と娘がほとんど持ってくれました。
博物館が嫌いで脳まで筋肉じゃないかとおもわれる娘ですが
こんな時は頼りになる体育会女子です。

さっさと駅まで先頭に立って歩く娘ですが、いきなりフリーズ。
なんとずっと続く鳥屋さん。



娘は鳩が苦手だということは知っていましたが、ほかの鳥もあまり得意ではないらしい。
なのにどこまでも鳥・鳥・・・
道路の反対側も・・・
行きにこんなところあったっけ？と、悲鳴を上げる娘。
違う道だけど、たくさんの荷物持って先頭を自信持って歩いているから・・・
ようやく龍山寺駅について、ホテルの最寄駅の中山駅までMRTで戻ります。

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【台湾2日目7】 剥皮寮歴史街区

剥皮寮、なんだか怖い名前ですが、伐採した樹木を運び、
ここで樹皮を剥いだりして木材加工したたためにこの名が付けられたようです。
清朝時代の建物がそのまま残っていたので、台北市政府が保存することにしたそうです。

古い建物がフォトジェニックです。



こちら台北市郷土教育センターとして教育施設になっているようで、
私たちが行った時も
夏休みの子供向けのイベントなどもやっていました。

建物の中にも歴史的なものを保存してあったりするのですが
2人とも興味なし。

映画などでも使われることがあるようですが、
この日もウェディングトレスを着ている女性を撮影中でした。
美しい方だったし男性を見かけなかったので結婚式の前撮りというより
モデルさんの撮影だったのかも。


ブログに良く出てくるおじいさんの看板。


古いだけじゃない、ちょっと遊び心のある落書き？も。

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【台湾2日目6】 龍山寺

食べ終わって、MRTで龍山寺まで向かいます。
駅のセブンイレブンをちょっとのぞきました。
店の前には台湾のセブンイレブンのキャラクターのオープンちゃんがいました。

ブログのお友達が日本からお茶を持っていくという話を聞いてから
マレーシア、ハワイ、台湾とペットボトルのお茶を持っていくようになりました。
台湾のお茶は砂糖なしと書いていないのは
とても甘いということでしたが、砂糖なしのお茶の数も多いので、
持っていかなくても大丈夫だったかも・・と思いました。


お菓子は、日本で売っていなさそうな品にまで日本語が書いてあるのは
日本人を意識したのか現地でも日のものが評判がいいからか？


龍山寺は駅からすぐでした。

こちらには、いろいろな神様がいらっしゃり、どんなお願いも叶えてくれるとか・・・
お参りに仕方はよくわからないので、ガイドブックを参考に
周りの人を見ながらお参りしてみることにします。
まずはお線香を購入します。
そこで、1人7本あるので火をつけて7箇所にお参りしながら
1本ずつお線香立てに入れていくということでした。


日本では、ささっと手を合わせちゃいますが、こちらでは皆さん本当に心から
お願いをしているという感じです。
そのかわり、お線香立てにはしっかり差さず、投げ入れるという感じ。
たくさんのお線香があるので丁寧に差そうとすると、火傷しちゃいそうです。
気温が高く、お線香が熱く、人が多いので
なかば朦朧としながら、お祈りしました。

母は秩父、坂東、西国と100観音のお参りもしているくせに
こういったところが飽きちゃうのか、やたらと早く終わっていました。



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【台湾2日目5】 鼎泰豊

ちょっと早めですが、昼食は鼎泰豊でいただきます。

日本にもある小龍包のお店は、台湾へ行く人で知らない人がいないぐらい
有名なお店。
ニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の１つにも選ばれたこともあります。
母は食べ歩きにはあまり興味がないのですが
1件ぐらいは有名どころを入れておこうと思いました。

先ほど行った時に、番号をもらっていたのでお店に到着するとすぐに
私たちの番になりました。
混んでいるときは、待っているあいだに食べたいものを紙にチェックしておくようですが
私たちはついたら直ぐに呼ばれたので、店内に入ってからの注文となりました。
こちらも、昨夜のお店と同様に、自分たちで食べたいものにチェックを入れることになっています。
店内は、ほとんど日本人で、私たちのとなりはツアーのグループでした。

台湾へ行ったら食べたいと思っていた鼎泰豊の小龍包。
薄いのにもちもちのかわ、あふれる肉汁、美味しかったです。

別の種類の小龍包も注文。
注文の時に0.5と書くと半分の量が出てきます。
忘れちゃったけどこちらは多分ふかひれだったと思います。


蝦入り餃子


焼き餃子


蝦肉紅油炒手。
蝦肉紅油炒手はエビワンタンをラー油で味付けしたもの。


お腹がもっとすいていたら炒飯なども食べたかったのですが、残念ながらそこまでは
食べられなかったです。

食べ物の写真しか写していませんが、こちらのお店のスタッフは美人揃いということで有名です。
しかも、ミニスカートです。
写真ありません！

おいしかったので日本でも行きたいとおもってしまいますが、
お値段は台湾の二倍ぐらいしちゃうようで
ちょっと敷居が高くなります。
しかもどちらも食べたことのある友人の話では、安いのに台湾のほうが
おいしいということでした。


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【台湾2日目4】永康街へ行く La Petite Perle

交代式が終わって、中正紀念堂の敷地内を歩いていると、日曜の朝だからでしょうか？
人々が自分の楽器を持って演奏しています。
グループにより、素人の私が聞いても上手なグループやそうでないグループがあるのも
聞いていて面白いです。
思わず足をとめて聞き惚れてしまう素晴らしい音色のグループもありました。


グルメやショッピングで人気の永康街に向かって歩いていきます。
早めの昼食は人気のお店に行こうと思っていましたが、
朝食を食べ過ぎた３人はまだ食べるお腹の状態でもないので
ちょっとお散歩。


永康公園にはちょっとハワイを思わせる樹。


おいしいパイナップルケーキがあるというLa Petite Perleに行ってみます。

素敵な店構えの美味しそうなパン屋さんに、パイナップルケーキが売っています。

パッケージのイラストも家族で描いたと言う、アットホームなお店です。
こちらでお土産のパイナップルケーキを購入するはずでしたが
今日はこれから作るということで、残念ながら1箱分しかありませんでした。
家に帰って食べたこちらのパイナップルケーキは、お土産屋さんで売っているケーキより
バターが多くて洋菓子風。
美味しかったです。

こちらのお店の近くに　思慕昔（Smoothie House）というかき氷屋さんがあって
娘は、入りたがったのですが、
これから昼食を食べるので却下。
ちょっと不満そうです。



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【台湾2日目3】 中正紀念堂の衛兵交代儀式

中正紀念堂に到着したのは、9時過ぎでした。
10時から毎時衛兵交代儀式があるのでそれを見学しようと思っていました。
道に迷うことを想定して、早めにホテルを出ましたが、予定より早く到着したので
時間まで待つことになりました。

その時は知らなかったのですが、１階に資料館があったのでそちらへ行けばよかった
と後から後悔しました。

交代儀式が始まるまでは左右に衛兵が蒋介石の銅像を守っています。


瞬きもほとんどせずに、全く動かない彼らにはびっくりでした。

１０時と同時に３人の衛兵が行進してきて、左右を守っていた衛兵と
交代の儀式が始まります。
以下、ビデオを静止画にしたのでちょっと写真が長くなっています。


そのキビキビとした動きに日々だれた生活をしている私は驚きます。
これは、一番私には無理な仕事だと思うのでした。


もっとも、こちらの衛兵に選ばれるのは、軍隊でも優秀な方のなかでスタイルも良い方を選んでいるそうで
我が家とは無縁ですが・・・



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【台湾2日目2】 中正紀念堂へ行く

中山駅までは徒歩で10分強かかりました。
駅でまずは悠々カードにチャージしてみます。
初めてなので、これもドキドキしながらでしたが
無事チャージできました。


MRTで「中山」駅から「中正紀念堂」駅へ行き中正紀念堂へ向かいます。


MRTの駅も中正紀念堂駅のみ金色の文字になっていて
こちらが台湾では特別な場所であることが
単に旅行している私たちでも感じます。


MRTを降りて地上に上がると立派な建物が見えてきました。


中正紀念堂は、中華民国の初代総統である蒋介石を顕彰し1980年に竣工しました。
中正紀念堂の「中正」とは蒋介石の本名です。

中正紀念堂の正門。
「自由広場」と書かれています。
政権交代により一時は「大中至正」と掲げられていたそうです。
こちらの門だけでも高さ30mあるそうです。


白い建物は照り返しが強いこともあり、地上に上がって中正紀念堂を見たときは
クラクラしてしまいました。
暑い今年の日本よりさらに暑い国なので、日傘を持っていったことは
正解でした。


本堂のこちらは、階段が89段。
89段にしたのは、蒋介石の亡くなった年齢が数え年で89歳だったためだそうです。
本堂には蒋介石の銅像が鎮座しています。
上から見ると左右にレンガ色の「國家戯劇院」（オペラハウス）、「國家音楽廳」（コンサートホール）
が見えます。



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【台湾2日目1】 皇家季節酒店の朝食

ホテルの朝食は、豪華ではありませんでしたが
3人で泊まって宿泊費を考えたら
そこそこ品数もあり、朝食としては充分でした。
中華の雰囲気を出しつつ、日本のビジネスホテルの朝食より
ちょっと品数が多い感じでしょうか？




このホテルのフロントは日本語ができる人が必ずいましたが
さすがにここは日本語のできるスタッフはいないようでした。
でも、格安のホテルにしてはスタッフもきちんと教育されているのか
それとも日常生活で培われた年配者に対しての思いやりが自然に出てくるのか
ここでも母に対して気を配ってくださっていました。

そんな雰囲気に甘えて、母は水筒に氷をお願いしたら
どのくらいの量かも細かく聞いてくれて
あまりの丁寧さに申し訳なくて、次回からはコンビニで氷を買うことにしました。


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【台湾1日目11】 台湾の人のマナーの良さ

剣潭駅についたので、ここから台北駅までMRTで戻ります。
こんでいましたが、母を見るとさっと席を譲ってくれる台湾の人たち。
優しいです。
台湾にも日本のシルバーシートと同じものがあり博愛座とかかれています。

台湾の若い人は博愛座に座ることはありませんし
年配の人に対しての礼儀を重んじているのでこのような席でなくても
すぐに席を譲っています。
この時だけでなく、台湾の人たちはとても優しく
特に年配者である母に対して、頭が下がるぐらい大切にしてくれいました。

同じ血が流れているはずの大陸の人たちとどうしてこんなに違うのか
ちょっと不思議でした。

泊まっているホテルは台北駅より１つ手前の中山駅が近いのですが
疲れた母はタクシーに乗って帰りたいということで
台北駅まで行きます。
が、台北駅広すぎてタクシー乗り場を探して、ぐるぐる回ってしまい
これだけ歩いたら中山駅からホテルまで歩いたのと同じだったのでは
という感じでした。
無事、この日３度目のタクシー乗り場に辿り着きホテルまでタクシーへ。
ホテルまでメーターで100元しなかったので100元渡すと
何やら、言っている？
２３時過ぎたのでメーターの下の数字が、夜間料金を示していました。

気がつかなくってごめんなさい。

ホテルの部屋に戻って、バスタブにお湯を張り
ジャグジーでリラックス。

母を連れての旅だったのに、ちょっと盛り込みすぎたかな？
と、反省。
でも、結局私の旅はこのあとも動き回ることになっていますのですが。




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【台湾1日目10】 士林夜市3 蛙の卵のドリンク!?

食べ終わって、娘が友達に配るお土産などを見ながらちょっと買い物をします。


ソックスが、50円以下だったりして安い。

ガイドブックに出ていた「青蛙下蛋」の蛙の卵ドリンクを娘が買います。


蛙の卵！ゲッ！と思ってしまいますが、タピオカのことです。
タピオカがカエルの卵に似ているからということで名づけられたようです。
いろいろ種類があるのですが、娘は通じなかったから適当に頼んだとのこと。
タピオカの黒砂糖ドリンクでしたが、
大粒のタピオカはモチモチしていておいしかったのですが
甘すぎで３人で飲んでも飲みきれず挫折しました。


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